子育ても、仕事も朝活をした方が良い理由

仕事・キャリア

どうもTarfです。
 
自分の時間作りに四苦八苦。決してブログを毎日更新できない言い訳をしているわけではありませんがちょっと仕事が、、、言い訳です。
 
ただ子供がいると、なかなか自分の時間を持てないというのは子育ての中でも大きなストレスの一つではあると思います。

自分の時間を作るのは、やっぱり朝しか無い。

 
できるサラリーマンは朝活がお上手、とはよく知られたことでありますが(私だけ!?)、やはり子育て上手も朝の使い方が上手なのではと思ったりします。
 
もちろん各家庭で子供の寝る時間、起きる時間も違うし、仕事に行く時間も違うでしょう。それでも私は朝に活動する事に賛同します。
 
夜って子供が何時に寝るかわからない。
 
今日は8時に寝てくれたーというときもあれば、ぐずぐずして10時まで起きている事もあるかもしれない。下手すると自分も一緒に寝てしまって、12時ぐらいに自分だけまた目が覚めるなどなど。
 
子供が起きていると自分でコントロールできないことが多すぎるのです。

夜は誘惑に溢れている

別に繁華街に行って、ネオン街の誘惑について話しているわけではありません。家にいても同様に誘惑の数は段違いです。

TV番組だっていっぱいあるし、美味しいお菓子、ビールを飲みたくなるヒトもいるかもしれない。

ネットしてても、これもやらなきゃ、あれも調べなきゃ、SNSアップデートに”いいね”しなきゃ、などなど色々したくなるかもしれない。

 
「いや、それは朝だって同じでしょ」という人がいるかもしれない。
 
でも、、、
 
朝に面白いバラエティがやっているかい?
寝起きでビールが飲みたくなるかい?(飲みたくなる人は別の問題を抱えている)
寝起きでSNSに写真をアップデートしているのかい?(している人はスマホと距離をあけた方が良い)
 
何より朝は街自体が静かというのがいいでしょう。否が応でも自分と向き合わざるをえない。

夜には時間制限は無い、と感じてしまう問題

夜って時間制限がないように感じることはないでしょうか。最近働き方改革がうたわれて、残業問題が色々と取り沙汰されていますが、そこにもこのマインドがあるのではないかと個人的には思っています。
 
夜はまだ何かできるんじゃないかって勘違いしてしまうんです。そして寝る時間さえ削れば、結構な時間を作れてしまうのもそれは事実。
 
でもそれは本当にタダの勘違い。

実際は与えられている時間はそれほど変わらない

 
寝る時間削って、2時間多く何かが出来たとしても、その削った2時間の睡眠で得られるはずのエネルギーが翌日からは消えているわけで、翌日は同じ活動などできるわけもない。
 
だから翌日は翌々日からまた借りる。
 
要は借金。クレジットカード地獄。単なる自転車操業です。

朝の良い所は制限時間がついていること。

その点、朝はいいです。厳密なタイムリミットが結構明確にありますから。

これは人に夜と思いますが、子供が起きてくる時間、会社に行かなければならない時間、などなど。

例えばそれが8時なら、6時に起きたとしても2時間しかない。だからこの2時間を有効に使うために予め考えて、その中で出来ることをやるわけです。

本をよんでもいいし、洗濯物を終わらせても、夕食の下ごしらえをしてもいいんです。

まとめ

いろいろかきましたが、自分だけの時間を設けるというのは大事ですね。子育てに追われ、買い物に追われ、仕事に追われ、、、人生追われっぱなしじゃ疲れます。
 
やっぱり人生自分が追う側にならないと。自分の時間を持つというのは追うということと同義です。誰に何を言われたりするのでなく、自分の意志で方向を決めて動かなければいけませんから。 
 
さらに言えば、本当は限られた時間はやることを一つに絞ったほうが良いかなと思うんですが、この辺は私もまだまだ色々やりたくなってしまう性分なのでうまくコントロール出来ていません。まぁこの辺は徐々にですかね。

ちなみに私は平日は朝5時起きです。休日も同じ時間に起きるようにしてはいるものの、二度寝を貪るという、何とも怠惰な逃げ道を設けています。

そんな楽しみも朝ならできます。

わっしょい
 

タイトルとURLをコピーしました