「議事録のない世界」パート2

仕事・キャリア

前にも書いたけど、やっぱりこれは何度だって言いたい。

議事録はどこの世界にだってあったし、私だって多種多様な議事録を作ってきたし、目にしてきた。だからその役割も知っている。その上で言いたい。こいつをこの社会から無くしたい。

議事録、それは会議やミーティングでの話し合いの内容を記録する文書。そう、この地味な存在が、意外にも多くのストレスや無駄を生み出しているんじゃないかと、最近ふと思い始めている。じゃあ、もし議事録がない世界があったら、どんな風に変わるだろう?

会議がもっと「今」に集中するようになる

まず思いつくのは、会議がもっと「今」に集中するようになること。記録を取る必要がなければ、参加者全員が話し合いにより深く、より積極的に参加できるようになる。今ここで話されていることに全員が集中することで、より生産的な議論が展開されるかもしれない。

読む時間がなくなるということ

そして、議事録がないということは、それを読む時間がなくなるということ。会議後に長々と議事録を読み返す時間が節約できれば、その分他の仕事に時間を割くことができる。これは、特に忙しいビジネスパーソンにとっては、大きなメリットだろう。

議事録がない世界のリスク

ただし、議事録がない世界には、確かにリスクも伴う。重要な決定や約束事が口頭でのみ交わされるため、後で「そんなことは言ってない」というトラブルが起きる可能性がある。また、新しいメンバーがチームに加わったときの情報共有が難しくなることも否めない。

だから、完全に議事録をなくすのではなく、その形を変える必要があるかもしれない。例えば、重要なポイントだけを記録する「アクションログ」のようなものにする。または、会議の内容を要約して共有する「会議のハイライト」という形も考えられる。これなら、重要な情報は残しつつ、会議の効率化も図れるだろう。

会議の本質

最後に、議事録のない世界を考えることは、実際に議事録を廃止することを提案しているわけではない。むしろ、会議の本質について考え直すきっかけになればいい。何のために会議を開いているのか、本当に必要な情報は何か、そして、その情報をどのように共有し、活用するのか。これらの問いに対する新たな答えを見つけるための一歩として、議事録のない世界を想像してみるのも一つの方法かもしれない。

おすすめ本

議事録のない世界を夢見ている私たちにとって、会議や打ち合わせを形骸化させず、実際に成果を生み出す手段を模索するのが重要。そんな中、「不毛な会議・打ち合わせをなくす技術」は、答えを提供してくれる一冊。この本には、議事録に頼らない会議の進め方や、参加者が実質的に貢献するためのコミュニケーション技術が紹介されているし、会議を通じて具体的な成果を出すための戦略や、参加者全員が有意義だと感じる会議の構造についても、詳しく解説されている。

この本を手に取れば、議事録がなくても、より生産的な会議の進め方を学べる気がする。そして、それは同時に、働き方の革命への第一歩にもなる(大げさ?)。私たちが目指すのは、時間の無駄を省き、アイデアの共有と実行を最大限に活かすこと。そのための方法論を、この本は教えてくれる。

さて、議事録のない世界への挑戦を、一緒に始めよう?「不毛な会議・打ち合わせをなくす技術」を読んで、新しい働き方の扉を開いてみるのもいいはずー。

 
 

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