ブログを書くときにしてはいけない一つのこと

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どうもTarfです。
世間はGW真っ最中だというのに、こちらは風邪かつ出社という残念な状況。
 
まぁ出社については休めたけど、あえて人が少ないときにのんびりした気持ちで働いてやろうという生来の天邪鬼精神に由来するものですが。

ブログを書くときにしてはいけないことにやっと気づきました。

 
何気なく自分の文章を読み返してみました。そして気づいたんです。私は自分の書きたいことを書いているだけ。これは読み物というか、単なる日記、下手すると愚痴ですね。読み手の気持ちになっていない。
 
自分だったら読まないですもん。
 
今までも何個かブログを書いたことはあったんですが、いずれも三日坊主。今回は初めてといって良いほど本気で取り組もうと色々と調べならがやっているわけです。しかし、これほどきちんと文章を書くということが厳しいものだったとは。
 
そもそもWordpressについても何も知らなかったので、そういう意味で、環境構築に時間がかかっているのは事実。その結果一番重要なコンテンツがフラフラと定まっていないような文章の書きっぷりだな、と。
 
結局内容がダメだってわけで、、、それが全てじゃないかと総ツッコミを受けそうな気がするものの、書けないんだからしょうがない。

分かっていても直すのは簡単じゃないよ

「書きたいことでなく、読み手が読みたいものを書くんだ」と言うのは簡単です。
 
でもこれが難しい。意外や意外。
 
そもそもどんなに面白い文章を書いている人だって、自分の書きたいことを書いているはずなんです。でもそれが読み手の読みたいと一致しているだけ。
 
ただ同じことを書くにしても、読み手が読みたいと思うように書くというのは重要だということ。

自分が読んでいるブログに共通するところ

 
そこで自分が読んでいるブログを分析し(大げさ)、そのエッセンスを学ばせて頂きましょう。
  • コンテンツに興味がある
そもそも自分が知りたいことについて書いてあるのは重要。例えば、子育て、株、Wordpres、スポーツ、映画などなど。書いてあることが明確にしてあると良いようです。
  • 文章が面白い
いくつかくだらないブログもフォローしています。それは純粋に面白いからです。何も得るものは無いのですが、面白い。ただこれが出来たら苦労はしない。
 
  • なんか頭が良くなった気になる
社会、政治、経済とか、小難しい話を簡単に分かりやすく掘り下げてくれる。批判的でありながら、きちんとデータを用いて説明できることが重要。人間だれしも頭が良くなりたい願望があるものです。
 
  • 知らない世界が垣間見える
島での暮らしとか、とある会社の内情とか、他の人の生活の中がみることができる。となりの芝生は青く見える。でもその生活が波乱万丈だとより興味をそそるかも。

具体的な話じゃないと他人はイメージできない

文章が面白い、とかは論外としても、その他で結構共通しているなと感じたのが、話が具体的ということ。例えば”~と思います”って結構誰もが使う表現なんですが、なぜそのように思うかを説明できればいいんです。
 
逆に”~です”と断定していたとしても、説明の部分がないと何を根拠にこの人はこのように断定しているのだと感情移入は出来ないわけです。
 
そこにはデータを持ってきている人もいれば、単に個人の体験を書いている人もいるんで、書き方次第の部分もあるけど、何事も理由付けは重要だなー。英語Essayを書いてたときのことを思い出します。

まとめ

どうやら私は主張や想いが強すぎたようです。
 
これからはもう少し経験談とか、データを入れていくようにしましょう。
 
 
とは行ってもこれをすぐに直すのは厳しいのだけれど、ちょっとずつ改善していければなと思います。
 
とりあえず面白かった映画シリーズ、書籍シリーズ、便利に使えるグッズシリーズががとっかかりとしては簡単でいいのかもしれません。
 
わっしょい

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