5年手帳という可能性。ついにほぼ日手帳デビュー

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ついに届きました、ほぼ日5年手帳。

なんと五年分の日記が書けるという、いろんな意味でおもーいやつ。

発売は昨年の12月だったんですが、人気で品切れ続出。やっと供給が追いついた模様。まったく待たせやがって。まぁ2018年から心機一転頑張っていこうとした気をそがれることもなくなんとか書き始めました。

夫婦で2冊購入

なんと我が家は夫婦それぞれに1冊ずつ、計2冊を購入。1冊4000円超なので、2冊で8千円!ちと高いなーとは思ったけど、5年もじっくり使うものだから、そこは断固たる決意で購入。

ちなみに先に妻に2冊買うことを確認しはずが、どうやら自分の分だけ買うと思っていたらしく、妻的には期せずして日記を始めることになってしまったのだとか。

たのしんで書いているっぽいから良しとしましょう。

それでもこの2冊買いは正解。元々日記書いている人だったらいいけど、そんな習慣も無いのに、一人黙々と日記書くなんて、まだそんな悟りの境地にはないのですよ。

その点二人ならプレッシャーとも言えない何ともいえない微量な圧力がかかって良い感じに進む。それにいいコミュニケーションになりそう。

1年後は交換して、お互いの1年前を読みながら2年目を書くなんてのを是非試してみたい。

書く時間は5分もあれば十分のアナログツイッター

そしてこのほぼ日手帳かなりお手ごろな手のひらサイズ。

だから1日を書くスペースもあっという間に埋まってしまう。

自分の書いた文字もあと年老いたら見えなくなるんじゃないかという文字の小ささで書いております。

ブログ書くのに比べたら、極小サイズのスペース。むしろ書くことを厳選するのが難しいぐらい。イメージ的にはアナログ盤ツイッターといったところか。

 

ほぼ日5年手帳のメリット・デメリット

メリット

小さいのでお手頃

小さいと何かとお手頃。他のモノはだいたい大は小を兼ねるというスタンスなんだけど、やっぱりコンパクトな方が良い世界ってのもありますな。

なにはともあれ書くという習慣づけに手軽ってところはいい。

書きやすい

あんまり紙の質とかはよくわかりませんが、何となく書きやすい。肌触りもいいし。

特にこの辞書のような分厚さ、質感。

毎日使うものだから、この何となくいいっていうのは結構重要かもしれない。

デメリット

高い。

今まで日記って書いたこと無いし、手帳とかもあんまり買わないタイプ。だから相場ってもんがわからんのですが、4千円って高いなーとは思う。なんか表紙もいい手触りだし、紙にもこだわっているみたいなのでしょうがないとは思うけど。

各スペースちっさい

だからこそ手軽に書けるっていうのはあるんだけど、上にも書いたとおり、自分が年取って見返したい時にこんなに小さい文字を読めるのかという疑問。

しかも自分のきったない字。かと言って大きく書いたら2行ぐらいで終わってしまう。みんなどうしてんだろ。

最後に

言ってもまだ買ってから2週間。世間でほぼ日がやたら持て囃される理由はよくわからんけど、とりあえず高い買い物ですから、使い倒していきますよ。

人生においても文章を残すということをしてこなかったから、そのリハビリにはちょうどいい分量かもしれません。

ちなみに仮に5年も続けた人はまた更新すると思うですよ。でもこれがその後も継続されるのかという疑問。

5年っていう月日は長いから。何が起きるかわかりませんから。仮にほぼ日がなくなっていても、この事業は誰かが継続してくれないと。

と、まだ始めたばかりなのに5年後の心配をしてみる。

わっしょい

 

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