台湾という可能性。寒い冬は台湾へ避難せよ。

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ここ立て続きに台湾出張。今までにプライベート、出張あわせて4回行っていて、今回で5回目。

最後に行ったのは先月だけど、その前は10年くらい前。

そりゃ10年も経てば色々と変わっているんだろうけど、なんだこの懐かしい感じ。

それがこの台湾が台湾たる所以。なんか居心地が良い。

でもここ日本では台湾は近くて、ちょっと旅行に行き易いってぐらいで、それ以上の話題になることはない気がするのはなんとも残念。

もちろん歴史的背景もあるだろうし、国の大きさの違いから、台湾に浸透している日本ほどに、日本は台湾色にはなれないと思うけど、これだけ素晴らしい国なんだからもっと近い国であってほしい。

台湾という近くて、遠い国

もう一度台湾の基礎情報を見ることで感じることもある。もっとじっくり台湾を見て欲しい。

気候

言わずとしれた南国。

なんとその緯度はあの沖縄よりも南に位置するトロピカルアイランド

今回行ったのは台北と台南。

1月とは言え台北(台湾の北)でも昼の気温は20度くらいで、ジャケットがあれば平気。台南(台湾の南)だと25度くらいでジャケット来ていると暑い暑い。

台北の地元の人は結構ダウンジャケット来てたり、マフラー巻いていたりするけど、そこまでする必要はないかなぐらいの寒さ。

多分今着なかったらダウンとか着る機会がないんだろな。東京の人がモンクレールやら、カナダグースやら着るのと同じか。

とりあえずハワイに行くほどのパワー出さなくても、寒い日本から抜け出したいなら台湾。

ロケーション、地形

大きさはちょうど九州と同じくらい。なんとなくお手頃なサイズ感が伝わってくる。

そしてなにより親近感が湧くのが山を抱えるというその地形。

日本にいると気づかないんだけども、世界には住んでいるところに山がないところって普通に在るんですよ。日本はその国土の殆どを山が占めていると言っても過言ではないから、意外とこの事実に気づかない。

で、そういうお山国家で生まれ育った人間(日本人)が、山のない地域に住むと、なにか物足りない印象を受ける。この辺はそう感じるだけだから他の人は分かりませんが、何となく共有できるんじゃないかなー。

やっぱり何か畏怖の対象となる山々が荘厳にそびえ立っている感じって、いいと思うんだ。

人口

WiKiによれば2355万人(2017年)。

この数字自体はいいんだけど、長いこと東京に住んでいる人間からすると、人がそんなに多くなくてすごし易い。

まぁ東京と比べるのがどうかと思うけど、あれだけ栄えていて、一通り何でも楽しめるけど、そこまで人混みに晒されなくて良いっていうのは結構重要。

もちろん時期、場所にもよるだろうけど、あの東京の嫌になる混雑みたいなのには遭遇しない。強いて言えばナイトマーケットぐらいか。それも土日の渋谷のほうがよっぽど混んでる。

言語

いわゆる中国語。もちろん正式には台湾語。台湾人と中国人はほぼほぼ普通に会話は出来ます。

ただやはり違う。日本の方言みたいなもんらしい。

私は中国語は喋れないけど、なんか台湾語の方がゆっくりマイルドに聞こえる。

それに漢字そのものが違う。中国では繁体字という簡単にされた漢字が使われているのに対して、台湾では昔からの難しい漢字が使われています。

ただ中国語云々というより、何より、日本語が通じる

コンビニ、スーパーに行けば日本語のパッケージが所狭しと積み上げられているし、レストランに行けば日本語のメニューがある。

タクシーの運ちゃんも、ホテルスタッフも、普通に日本語喋れる人もいたりする。しかも英語喋れないのに、日本語喋れるとか、最早奇跡。

台湾のお食事事情

やっぱり食べ物が生きていく上で重要なのよ。

まず中華は美味しい。これは中国に行っても、香港に行っても美味しい。それどころかアメリカ行っても、ヨーロッパ行っても、アフリカ行ってですら中華は世界でハズレのない食べ物って位置を不動のものにしている。

でも台湾はより日本人向けなちょっとマイルドな甘めの味付け。

そしてなにより台湾のデザート文化。

今回台湾のICE Monsterなるデザート屋に行ったけど、これが上手い。飯の後にちょっとこういう店にふらりと入れるのは楽しい。

実はこの店原宿に在るらしい。(さすが東京)

ただこの店に限らず東京にはあらゆる店が集まっているけど、大体どこも行列が出来ていたり、高かったりするので、いまいちゆっくりのんびり楽しめる雰囲気じゃなくて、エンターテイメントな感じ。

こういう楽しみがもっと手軽に楽しめるってのが台湾の良いところ。

台湾にみる日本

台湾にいると日本の存在感の大きさを感じる。別に依存しているとか、日本が好きとかっていうよりも、そこに日本があるみたいな自然さ。

街のつくりも日本にかなり近い。実際に日本の技術、製品が入っていることもあるけど、常に懐かしい昭和ノスタルジーな感じを与えてくれる。

先にも書いたように、そこかしこに日本語も見えるし、日本語も聞こえる。

レストランも中国にあるようにブランドとしての日本食って言うより、普通に日本食が生活に入っている印象。

この辺の感覚も日本が旨いもんを輸入するときと似てるのかもと思ったり。

日本から見た台湾

正直日本から見た台湾は小さい。台湾という国が物理的に小さいこともあるけどが、話題に乗ることはほとんどないのは寂しい限り。

台湾ブームみたいになることはあるし、実際に台湾が熱いということで、移住したりという方も要る。

それでもそれは沖縄とか、北海道とか、なんなら島根とか日本の一つのエリアと同じくらいかも。海外である分若干その敷居は高いのがむしろマイナスポイント。

国で言えば、韓国、中国は言うに及ばず、国としての経済交流を考えると、ベトナム、フィリピンあたりの方が関係を強化しているかもしれない。

台湾という可能性

だからこそもっと台湾をプッシュしたい。いまさらお前に言われんでも台湾は身近な国だといわれるかもしれないけど、今回の訪問で改めて思う。

この再訪までの間に20カ国以上を訪れていると思うけど、この安心感とそれでも、多少のワクワク感を感じさせてくれる国はそうはない。

やはり発展途上国にはワクワク感があっても、常に危険と隣り合わせのヒリヒリ感があるし、先進国には異なる文化という興味の対象はあっても、ちょっと表面的で全く知らないものに出会うようなワクワク感は少ない。

その点台湾には抜群の安心感となじみ易さ、古きよき日本を探るような不思議なワクワク感がある。

最後に

今更台湾って、別に新しくもないけど、なんか勿体無いなって感じる。

そして何より台湾人は優しい。

親日国家とはよく言われるけど、これは非常に大きい。

よくよく考えたら日本人って別に日本人にやさしくない。普通に対応するだけ。

でも仮に日本に興味のある海外の人が日本人に会ったら、それは親切に対応する。それは逆も同じだけど、

というわけで、日本に親切な台湾には日本も親切にしていきましょう。

今度は家族旅行で是非とも行きたい。

わっしょい

SIMフリー端末とSIMカード

海外旅行するならSIMカードは事前に準備したほうがいい。空港でも買えるけど、時間がもったいないし。これは他の国でも使えるらしい。

1週間くらいだったらこれがあれば十分。

 


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