30代転職。自分を振り返る事が第一歩

仕事・キャリア

どうもTarfです。
 
「チャレンジ」とか副題に書いているわりに、なかなか次への一歩について書き出せないのですが、それには理由があります。別に力をこめて言うことでもないんですが、具体的な準備が何も進まないので、書くことがないからです(ドヤ)
 
厳密に言えば、色々と情報収集は進めていたりするのですが、流石にネット、本で読んだ情報をドヤ顔で書いても、世間には何の影響もなく、自分にすら何の足しにもならないというまだまだ残念な状態なわけです。
 
ということで、

ブログ方針変更します。まずは転職軸で書いていきましょう

これが例えば有名ブロガーイケダハヤト氏みたいに世間を煽る程のブログスキルがあれば、ぐいぐいと世間の常識に突っ込んで、炎上ヨロシクで突き進めるのかもしれません。
 
もしくはこちらも有名ブロガーちきりん氏のように、世間の難しいを簡単にまとめられる力量があれば、日本の抱える現状を読者の皆さんと悩みながら、それでもゆるーく生きる術を授けられるかも知れません。
 
でも、そんな度胸も、スキルも無いというのが現在の私の状況なわけです。
 
というわけで、もう少し日記的にしてしまおうかと思います。ちょっと役立ち情報みたいな、いわゆるブログみたいな書きっぷりもしてみようとしたんですが、私にはあまり面白くないですね。仕事みたいにどんどんなっていく気がします。
 
それでも色々とブログ関係のサイト、本には、ブログには役立つ情報を!とか書いてあり、至極納得しますので、そこは日記に中にそういった視点を織り交ぜていくぐらいでご勘弁してもらうかと。
 
別に具体的に「英単語のこの意味がわからない」「カメラの使い方を教えてくれ」という読者のニーズにリーチできなくても、人生に悩んでいる30代の日常を見て、優越感に浸るとかしている人もいるわけです。
 
というわけで転職を軸にしましょう。
前職を辞めたのは33歳くらいで、そこから留学とかも挟みつつ、今の職についたのは35歳ぐらいですので、人並みに悩んだ人生を歩んでいるんです。

どれだけ前職に縛られた人生か。やっと未来への道が見えてきた。

自分の身の上ほど、日記的なものは無いわけで、プロフィール以外には書いていませんでしたが、これが無いことにはこれからの自分についても書けないわけです。
 
そしてちょっと振り返ってみたら気づいたことがあります。上述の通り、前職を辞めてから、もう数年経っているんですが、それでも前職の呪縛は大きくて、やっと今年に入ってフラットな気持ちで前を向きだしたと感じ始めました。
 
更に言えば、前職の呪縛というより、いわゆるサラリーマンの呪縛にかかっていました。
 
当たり前といえば当たり前なんですが、辞めた瞬間って何も無いわけです。過去にその会社にいたという現実しかなくて、次の一歩を考えるときも、全てその延長で考えざるを得ないのです。
 
だからサラリーマンスキルを、単なるサラリーマンになるためのスキルとしてしか考えていなかったのです。
 
スキルも経験も次の一手を考える上で重要なことは言うまでもないですが、それに縛られすぎると、単に場所を変えたいだけの転職になってしまうということです
 

未来を考えるときは、そもそもベースの本質論も重要

これはバランスの話です。そもそもの本質論って何も基本が無いところではできないので、過去は重要なんです。

でも何がしたいのか、とか、何を好きなのかとか、そういった個性、性格に依存した部分も切り分けて考えていかないと片手落ちの転職活動になるわけです。

そして今の時代転職活動って単に会社を移る行為では無かったのだと気づきました。別に八百屋が花屋に、魚屋がライターになってもいいわけです。

ということで私も一サラリーマンから職人になります。

木に関する職人になろうと思います。

詳細は徐々に書いていきましょう。まずは宣言から。

まとめ

今までもふわっとした書きっぷりでしたが、職人宣言したことでそれが更に助長されそうです。

まぁ日々試行錯誤。

まずは毎日書くということ。

子供について時間をさくということ。

お金を貯めるということ。

そして未来について考えるということ。

少しずつ、いいように変えていこうかなと思います。

わっしょい


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