Amazon Audibleおすすめ。コイン制移行から1ヶ月。手続き面倒だけど継続中

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聴き放題からコイン制移行して1ヶ月。最初の一ヶ月は無料期間なので、ついに課金されたことになる。

正直言ってもう少し作品が増えるかと思ってたけど、コイン制に移行してから発表された作品からはそこまでドンドンと作品が増えている印象はない。

最初はもうちょっと期待したんだけどね、、、。

まぁそれなりには作品は増えてるし、やはり音声を録音するのだって楽じゃないと思うので理解はするけど、1ユーザーとしてはこのまま続けるか否かは微妙なところ。

一応お金払ってしまったんで、あと1-2ヶ月ぐらいは様子を見ようと思うので、その間に何らかの変化を期待します。

コイン制移行してからの一ヶ月

一ヶ月に1コイン追加ってことは1冊しか読めない。今のところはボーナスコインみたいのがあるはあるので、とりあえず月に数冊は聴いているけど、やっぱり面倒。

そもそも読んだ本を何度も何度も見返す人なんて限られているだろうし、一度聴いた本は削除してもいいから、やはりもっと沢山聴きたい。

返品はできるけど、手続きが面倒

一応返品したら、新しい本と交換できる。でもあまりやりすぎると、Webからの手続きは出来なくなってカスタマーサービスに直接連絡する必要が出てくる。

実際に一度試しに使ってみたけど、特に何の問題もなく返品出来た。それもメールで連絡してもいいので、そこまで手間ではないかもしれないけど、これを繰り返すと思うと、なんか小さいストレスを毎回感じると思う。

手続き上の面倒さもそうだけど、なんかこれっていけない事なの?みたいな。そうまでして聴く必要があるかといわれると微妙。

顧客に負荷を強いるサービスは長続きしない説

という持論があります。

まぁそんなサービスは実は世の中には蔓延しているんだけど、勝手に私はそういう自分の都合の良いサービスは使わないようにしているだけ。

例えば複雑な契約内容で顧客を煙に巻こうとする保険とか携帯プランとか、あとは税金の徴収も複雑すぎる、、、。

話はそれたけども、そういう意味でコイン制に移行する前の聴き放題ってのは分かりやすくて、非常にいいサービスだったのに。なんでも”し放題”ってのはそこから得られる価値もそうなんだけど、気分的に制限がないってのがいいと思うんですよ。

食べ放題、飲み放題しかり。実際はそんなに言うほど食えるわけでも、飲めるわけでもないけど、気にしなくていいってのが重要なわけ。

もちろん採算など色々な内部理由はあると思うからコイン制にしたこと自体はいいと思うけど、”面倒な手続き”によって利用を制限する手法はどうかと思う。

作品に制限かけるんだったら、せめて利便性は高めて欲しい。Amazonさんだったらそれが出来ると思うから言うんだ!

Audibleおすすめ

とかなんとか言いながら毎日聴いているわけ。というわけで外れなしの作品を紹介しておく。しかも作品が完全にAudible向け。大嫌いな通勤がちょっと楽しみになっている。

いわずと知れた半沢シリーズ。

池井戸作品の中でも一番有名なこの作品。シリーズ1-4まで聴ける。これを聴かずしてサラリーマンを語るべからず。

 

君の名は

これも爽快。ハラハラドキドキ。それでいてハッピーエンドって言うのがやっぱりいい。映画も見たけど、よく練られた作品。Audible、小説、映画、どれでも面白い。

最後に

一応無料で聴けるチャンネルも用意されていて、その中に最近松本仁志放送室ってのが加わって、、、。

これがまた面白い。

というわけで、これが聴き終わるまでは暫く続けるかもしれません。

その間に面白い作品が出てくるのを切に願う。

わっしょい

 


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