早くも挫けそうなほぼ日5年手帳。デビューから3週間後の憂鬱。

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ついこの前こんな記事書いたのに。

これから頑張っていこうと言う断固たる決意をしたはずなのに。

そう今にも挫けそうです。

「早くね?」という突っ込みは甘んじて受け止めるけど、「結構長く続いている」という優しい言葉は、むしろ元々の期待値が低いという点で傷つく。

日記って何なんだ

やはり物事はそもそも論を突き詰めないと。

あんまり突き詰めすぎると、何で生きているんだとか訳のわからない領域まで入りかねないから気をつけないといけないど。

要は何を求めるかってことだけど、自分の場合はアナログにOutputする習慣と、過去を振り返りたいということ。

元々昔のことをあまりにも覚えていない(もはや障害のレベル)ので、その対策としての日記。

あと3割ぐらいは、”ほぼ日”ブランドを使ってみたいというミーハーな理由と、なんとなく気になったという衝動買い的なもの。

書けないときは書かなくて良いという世迷言

ほぼ日に限らず、日記系のコメントに、「毎日書く必要はないんです」って魔法のフレーズがあるけどね、そうやって人は怠けていくんだ。世間は単なる甘やかしを優しさと勘違いしている。それは似ている様で非なるもの。

そもそも日記を書く習慣がない人が3日に一度とか、1週間に一度なんて都合よくかけるわけないじゃない。

もうある程度そこは強制的に習慣にしないとだめ。

何事も習慣にするところからはじめるんだ。と自分に言い聞かせてみる。

あと、「一言でもいいから」ってコメントも見かける。これは毎日書くためにはそれなりにはいいかもしれないけど、一言だけって逆に難しい。

まぁとりあえず今日は何もなかったなーということを、どれほど何もなかったかという感じで書くのがいいということだな。

伴奏者が、伴走者がいないとやる気が出ない

なんだかんだで一番の原因は、一緒に書き始めた妻が飽き始めているという事実。

確かに半強制的に一緒に始めたからしょうがないっちゃしょうがないんだけどさ、元々なんか手帳に書いたりしてたし、なんかミーハーなところあるから”ほぼ日”なんてそれなりにテンションあがるかなって思ったんだけどな。

事はそう簡単ではなかったようでね。

それでも一応まだ続いているのでお互い、微妙にプレッシャーを掛け合いながらやっていきますかね。

最後に

それでも続けます。

ほぼ日に罪はない。

あるとすればその金額がちょっと高いことと、私がちょっと面倒くさがりなこと。

せめて3ヶ月ぐらいはやりたい。

そのぐらいやると振り返ったときが楽しい気がするんです。

わっしょい

 


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