新年の抱負を正月だけで終わらせない。日々振り返る重要性。

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どうもTarfです。

あけましておめでとうございます。

2018年です。なんか凄い未来の年号みたいに感じるのは私だけでしょうか。昭和生まれの私からすると199X年ぐらいが一番しっくり来ていた気がします。分かる人には分かりるはず、この感覚。

さて新年と言えば、今年も気持ちを新たに色々と目標を立てて、抱負を述べて、来るべき一年をどういう年にするかに思いを巡らす、そういうタイミング。

こんな大切なイベント一年に一回で良いのか

私もこの新年という日が好きです。この一年を振り返り、気持ちを新たにするというイベントが好きです。

特に日本では1月1日って真冬(沖縄は言うほど寒くないかもだけど、冬は冬)。つまり寒い。あのキンと冷えた空気に身をおくと身も心も引き締まる思いがするのです。

さらにみんな神社に初詣に行ったり、カウントダウンしたり、親族で集まったりして、新年に向けて決意を新たにするというこのイベントを盛大に盛り上げます。

だから大して気にしていなかった人でも否が応でも一年の振り返りをしたり、新たな年に実現したい未来に期待を膨らませたりするんです。

でもこんな気持ちになる機会、年一回では勿体無いのではないでしょうか。もっとこんな気持になるイベントを1年に何度も設けてモチベーションを高めたら良いのに。

気持ちを新たにする要素を自分で作り出す

ということで、気持ちを新たにする条件を考える。

食事

やはり正月特有の料理というのは多くあります。でも、正月料理で無くても、要は特別感を出せばよいのです。

「今日は気合を入れて作る」でも良いし、「今日はちょっと奮発して外食」でもいい。

周囲にも強力を仰ぐ

これが結構重要。一人だと発揮できる力はたかが知れている。

一緒になって振り返ることでツッコミも貰えるし、何より宣言する重みが出てくる。

他のイベントの力を借りる

誕生日とか、なんかの記念日、イベントの力を借りちゃうのがいいかも。

ただクリスマスとか、ハロウィーンとかはイベントの力が強すぎるのであまりよろしくはないですな。

日本の昔ながらイベント、節分、節句ってそもそも季節の変わり目だし、こういう時に振り返るのが良いのではないかと思うのです。

何日間がのんびり出来る日を作る 

一日だけではだめですな。

やはりまとまった時間あってこそ、人は自らを振り返ることができるもの。

できれば2泊3日、最低でも1泊2日はほしい所。

最後に

ということで次回の振り返りタイミングを決めておきます。

節分です。

その日は無理かもしれないけど、2月中に休み取ってのんびりと振り返りたいと思います。

わっしょい


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