早寝早起きが信条のTarfです。
しかし、本日はいささか寝すぎました。
さて、先日のアンパンマンミュージアムがアレな感じで残念だったので、今日はここはなかなかという施設をご紹介。
東京おもちゃ美術館
東京・四ツ谷にあり、元々小学校だった場所を使って運営されています。半分はこのおもちゃ美術館、もう半分は大人向けのコミュニティセンターのようなものに使われていました。
近くに住んでいる方は大人向けの方にも何か面白いものが見つかるかもしれません。
その名の通り”おもちゃ”という名のつくものが日本だけでなく世界中から集められています。
単に眺めて楽しむいわゆる美術館ではなく、おもちゃを実際に手にとって遊ぶことが出来たり、また自分でおもちゃを作ったり(少し大きめの子供向けだったので我が家は参加せず)、更にプレイルームには木のボールプールなるものまであって、かなり楽しめます。
グッドトイ委員会というのも立ち上げているらしく、もしかしたらその名前ぐらいは聞いたことがある人もいるかも。
スタッフの方の気遣いが有難い
いたる所にスタッフの方がいて、おもちゃの使い方だったり、はたまた子供をあやしてくれたりと、非常に助かりますし、何より暖かい気持ちになります。
お客さんの数もかなり多くて、場所によっては多少待たないといけない場面にも遭遇しましたが、お陰様で不快な思いをすることも無く楽しめました。
ちなみに大人でもどうやって使うのか分からないおもちゃがあったりするので(自分だけかもだけど)意外な驚きを発見できるかも。
木のぬくもりを感じる
全体的に木を使ったおもちゃが多く、触った感じが柔らかくていいです。
恐らく面白いおもちゃという事と、木を使った暖かさみたいのも大事にしていると思われます。
そしてそれは”木育”と呼ばれているようです。木のぬくもりを感じて、森林を大事にする幼児教育の概念。この辺は今後の私の軸になる気がしますので、もう少し詳しく調べてみたいと思います。
どれだけその木育が子育てにいいかはわかりませんが、まぁ悪いことはないでしょう。
個人的には山には興味津々の人間なので、子供にも木にも自然にも興味を持ってもらって、大きくなったら一緒に山登りでも行ければいいな等と妄想にふけります。
まとめ
それほど大きくない施設なので我々は朝行って午前中いっぱい遊んで帰りました。
もっと遊ぼうと思えば遊べますし、さらっと半日ぐらいでもいいと思います。子供の大きさ次第ですかね。
ちなみにグランドも使えるみたいなので、そこで遊んでいる家族もいました(ボールは自分達のかな?)。
いずれにしろ都心にこういった施設は有難いところ。もう少し時間が経ったらまた行ってみたいと思います。
わっしょい