反省。人生を楽しむのは自分から。子供のことは二の次

子育て

どうもTarfです。
 
反省です。
 
最近少し子供にきつく当たっていた気がします。気がするというのは、私はそこまで感情を露わにする訳ではないので多分端から見たらわからないぐらいの違いしかないということですが。まぁ自分がいちばんわかっています。

再度確認、3歳までは徹底的に甘やかす

先日も認識しましたが、2歳過ぎなんて何が良くて、何が悪いのかわかっていないのです。命の危険になるとか、不健康になる、周りにあからさまに迷惑をかけるとかは、可能な限り親が先回りして、そうしないようにする環境を作るべき所です。
 
何よりも本人が楽しそうに遊んでいる時間を増やすのが私の役目です。
 

妻へ気を遣いすぎました

もう生理は終わったと思うんですけどね、イライラが止まらないようです。本人は気づいているのか、いないのかわかりませんが。
 
そのためかどうかわかりませんが、子供へのアタリもきついです。
 
ご飯食べないぐらいでやたら怒ったり、寝ないということで怒ったり。
 
怒る理由はわかりますが、感情の爆発させて怒るのは如何なる理由があれ、何の解決にもなりません。むしろ怒りがイライラを助長しているようです。
 

ただもっと良くないのは、私が妻へ気を遣いすぎて子供を怒っていたこと。

 
「ほら寝なさい」とか、「食べなさい」とか言ってました。なりたくなかったおとなになっていました。
 
そしてこのフレーズの後には、「そうしないとお前のママのご機嫌が悪くなってお父さんまで怒られるかもしれないんだよ」
 
という私のココロの叫びが頭のなかで響いていたのです。
 
そんなん知ったこっちゃ無かったですね、すいません。反省します。
 

自分のルーチン、ルールを子供に合わせない

妻は専業主婦ですので、一日ずっと子供の面倒を見ています。
 
そしてこの一日ずっと見ているというストレスは思いの外大きいようです。もちろんこればっかりは本人しかわかりません。
 
想像しかできませんが、流石にこのチビ助を一日相手にするのは疲れると思います。
 
 
 
一般的にこれを改善するのは自分ルールを作るしかないのです。意識的に距離をあける時間を作ったり、手法を作ったりです。
 
でも、ここで良くないのは、例えば「昼寝したら自分の時間が持てる」等と考える事。仮に昼寝しなかったら自分の時間は持てません。
 
昼寝は子供に決定権があるのです。何でもそうですが相手に決定権があることに大して、その見返りを期待すると、梯子を外されたときの残念が大きすぎるのです
 
感情のコントロールをするための基本は、あくまで自分が主導権を握るということです。
 
 

子供のしたくないをそのままにする

イライラしない一番手っ取り早いのは好きにさせることです。
 
さらに言えば、親は好きにさせる事を許す、と認識することが重要。
 
そして親も好きなことをします
 
意外と大人のしなければいけないって理由が無いもの、大して考えていないものも多いです。

例えばご飯を食べる。

勿論食べなかったら死んじゃいます。
 
でも3回食べる必要はないんです。その時食べたくないんだったらそれで良いと思います。恐らくお腹すいたら食べます。少し食べて、また遊ぶわけです。口に少しまた食べ物を持っていくと、またパクっと一口食べて遊び始めたり。
 
一日三食、食べる、もしくはこの用意されたモノを綺麗に食べるという行為は、後付というか、そこに大きな理由はないんでしょう。一説によれば江戸時代は朝飯を食べていなかったとか、一日6食が身体に良いとかも言われたりします。
 
まぁ細かい栄養学のことなんて良くて、最後帳尻が合えば、人間なんとか生きていけます。
 
 
まだまだ本能で生きている子供からすれば、ちょっと食べてお腹のすき具合は落ち着いてきたら、また遊んでおきたくなると思います。子供の気持ちを理解するのも重要です
 
全体として何をしないといけないか、を考えて、あとはただ1日、1週間、1ヶ月を通して十分な栄養を取れるように調整してあげましょう。それが親の役目です。
 
 
実際6食にすると言ったって、親が3食で生活している以上、子供のためだけに食事の回数を増やすのはしんどいので、おやつと称してさっきの残りをあげたり、手を抜ける所は手を抜けばいいんです。(夏は、腐っていないか、には気をつけましょう) 

まとめ

イライラはイライラを引き寄せます。

まず自分が好きなことをする、これに尽きるでしょう。

なんだかんだで子供のために、子供のために、って言っているヒトほど、イライラしている気がします。

それはそうですね、相手のためにしていても、本人はそんなこと知ったこっちゃないですから。

まずは自分から。子供は二の次です。

わっしょい

 


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