通勤混雑ボクメツ!満員電車に乗らないメリットをもう一度

思うこと

どうもTarfです。
 
同僚の人が毎日朝の通勤電車と戦っているようです。大体朝席につくと、ひとしきり今日は何が起きたかを報告してくれます。
 
人身事故で遅延したとか、変な人が線路に降りたとか、体調不良の人がいて、などなど理由は様々です。

まだまだ残る恐るべし通勤混雑レベル

しかも何が驚くって、その同僚が「駅員さんが電車に押し込んでくれて助かるわー」とか言うんです。私は通勤混雑大っ嫌い、最早憎んでいるレベルで、いつも早めに出て回避しているんで知らない。
 
でも、そこは間違いなく怒るところでしょ?まぁどうしてもその電車に乗りたいんだったら分からなくもないけど、少なくとも日課にすることじゃないでしょ?
 
っていうか、まだそこまで混んでいる電車がまだ東京にあるんだなー。あれって昭和のバブル期に見られたよくある懐かしの映像ぐらいに思っていました
 
兎に角私は声を大にして言いたい。みんなで通勤混雑を撲滅しないと、いつまで経ってもこの国は、東京は住みやすくならないよ、と。というわけで、あえて説明するのもバカらしい位当たり前なんですが、通勤混雑回避するメリットを並べておきます。

通勤混雑を回避すると、こんなに素晴らしい

時間短縮

混雑している時間帯ってのろのろ走るし、遅延は発生するしで、30分で本来ならいけるところも、1時間かかったりするわけです。

それを回避することで、あなたの時間が増える!

一日24時間、1年365日。これは遅延しようが何しようが我々に与えられた貴重な時間。少なくとも通勤混雑によって消耗されるなんてばかばかし過ぎる。

不測の事態に遭遇する確率が減る

この1年で私が乗っている時間の電車で遅延したのは1度だけ。
 
大してその同僚の人は10回以上は色んな自体に遭遇していると思います。
 
もちろん100%コントロールは出来ないけど、明確に朝早い時間、人が少ない時間に電車に乗ることで、問題に遭遇する確率が減るのです

体力を使わない

同僚の人が会社に来るときはぐったりですよ。

恐らく本を読むわけでもなく、ただただ通勤混雑に耐えているのでしょう。

何もしていないのに、この体力の減りよう。

我々人類はもっと生産性のあることに労力をかけるべきじゃないんですか。

こんなくだらない通勤という名の行為に体力を使っている場合じゃないでしょう。

ストレスが減る

体力の消耗と似ていますが、ぜんぜん違います。

精神の消耗は体力のそれとは似て非なるもの。表面的に見え難いだけに、軽視されがちですが、恐るべき負荷を我々に与えているのです。

人がそれだけいれば、犯罪とか痴漢にあうだけじゃなく、ちょっと体がぶつかるとか、荷物がぶつかる、誰かの髪の毛が顔について嫌な思いするとか、あらゆるイライラが発生する要因があるわけです。

いつもは温厚な人だって、ああもぴりぴりした空気の中じゃどうしたって声を荒げたり、言われたり、残念な気持ちになることが多々あるわけです。

いい加減、鉄道会社は対策してください

やっと小田急電鉄の複々線化工事が終わるらしく、座って通勤列車とかも走るようですが、それにしたってまだ乗車率100%以上です。田園都市線とか、他にも200%近い路線もまだまだあります。

っていうか、そもそも100%がマックスでしょ!?なんで100%超えが常態化しているんですか。緊急時、10年に一度200%とかだったらまだ分かりますよ。毎日100%超えって何を考えているのでしょうか。

以下は各鉄道会社の純利益です

鉄道業界 純利益ランキング(平成27-28年)”単位:億円”

1 JR東海 3,374
2 JR東日本 2,453
3 JR西日本 858
4 阪急阪神HD 699
5 東京メトロ 576

いいですか、これ純利益ですよ。

色々と差し引いて残ったお金って事です。

この金額全額通勤混雑回避に回しましょう。

そうすれば痴漢だってなくなるし、人身事故だって減るし、何よりみんな幸せになるでしょう

まとめ

現代、とかく都心部においては鉄道は生活の足、なくてはならないものです。

でもだからってその状態に胡坐をかく鉄道会社の姿勢には残念を通り越して憤りを覚えます。

だからこそ利用者である我々がこの状況を受け入れてはいけないのです。

都知事の小池さんには期待したいけど、どうでしょう。何年かかるかな。

とにかく通勤混雑を撲滅するのです。

わっしょい

 

何が怖いって痴漢の冤罪が怖い。

痴漢の犯人を逮捕するのはいいけど、そんな対症療法するよりも、その犯罪が起きる環境を根こそぎ無くせばいい。


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