ものづくりを趣味、仕事にするとか、深く考えずに作ったら良い

ものづくり・建築

どうもTarfです。
 
私が興味があるからというのもあると思いますが、最近”ものづくり”というキーワードをよく見る気がします。
 
でも実際のところは形にならない、ソフトスキルの方が珍重される世の中です。
 
例えばInstagramで洒落た写真をアップするのに皆興味津々ですし、Youtubeで一攫千金したり、そうでなくてもFacebookでのコミュニケーション力を高めるとか、教養を高めるとか、それはそれで一見良さげだけど、形がなく、結果が周囲の評価に依存するので疲れます。
 
ということで木の皿を作ってきました。見てくださいこの仕上がり。ちと画像では伝わり辛いのが残念ですが、ものすごい艶です。

人間本来のものづくり魂に目を向ける

多くの人は大人になると、”ものをつくる”ということに関わっている人は一部だと思うのです。
 
でも子供の頃にブロックで車とか作ったり、砂場でお城作ったりしたとき、楽しかったという記憶は誰でも持っていたりします。
 
大人になってたまに何かを作ったりするときも、日常味わえない達成感を感じることが出来ます。普段料理しない人がたまに作ると楽しいのもこの辺に理由があるのでしょう。
 
本来人間って何かを作ることに対して上手い具合にアドレナリンが出るようになっているのではないかと勝手に思います。

自分だけの一品が欲しいと思う

自分で作るのとは少し違いますが、オーダーメイドも最近流行っているようです。
 
ここはハンドメイドのモノが買えるポータルサイト。友人が革の財布を買っていましたが、結構良いらしいです。
 
他にもリーズナブルにオーダースーツが作れたり、靴を足型から合わせる等、いろんなサービスがあります。
 
これだけ”自分だけのもの”が流行るのはある意味当たり前。やはりいくらメーカーがマーケティングをこらしても、いくら新商品を開発しても、万人を満足させる商品なんて基本的には作れないわけです。
  
それをやれブランドだ、やれ流行だという名の元にこれまでは売ってこれましたが、ある程度消費に慣れて、飽きた人達は、そんな表面的なものではなく自分の好み、体型に合ったものを欲っするのです
 
これは成熟社会にあっては当たり前の思考なのかなという気がします。むしろ日本のこの傾向は遅かったのではと思わないでもないです。その辺はみんなと一緒が良いという全体主義で、周囲の評価を気にする国民性が影響したのでしょうか。

現代は消費に偏りすぎ。みんなものづくりをした方がいい

オーダーメイドはそれはそれでもいいです。私も自分でスーツを作りたくはないです。でもやっぱり一からモノを作る体験をした方がいいんじゃないかと思うんです。

この方はデニムを作ったようです。羨ましいです。私の腿は太くてなかなかお気に入りのジーンズが見つからないので作って欲しい。

 

もしサイズをあわせるだけであれば、オーダーメイドでいいんです。でもそもそものコンセプトから、生地はどうしたい、デザインはどうしたいとか悩む過程ってモノへの愛着を増やしてくれます。”つくる”というその行為そのものへの喜びの大きさ、そしてどういった場面で使うかと思いを張り巡らすこと、それは消費では得られないものなんです。

ものづくりは、言うなれば”自分で作る”+”自分に合う”という二つの大きな喜びを達成できるのです。

会社では、ものづくり=研究開発 というハードルの高さ

とはいえ現代は物を作る習慣、機会が恐ろしく少ないです。会社にいたっては本当にものづくりをしているのは、研究開発部門だったり、サービス企画部門だけだったりします。
 
それでもそれらの部門がするのはものづくりの最初の一歩のところで、作り上げるまではできないのが一般的でしょう。
 
目的が量産にありますから、それはそれでしょうがないんですが、自分で作るとかなり細かいところまで面倒をみないといけません。それは営業にも、人事にも面白い経験をくれるはずです。

とりあえず作ってみたらいい。

まぁ結局何が言いたいって、とりあえずやったら良いということです。私はこのストリートアカデミーというサイトで見つけました。木工だけでなく色々な先生が、勉強系、運動系まで幅広い教室を提供しています。 
 
 
色々と体験する中で自分好みの、ものづくりに出会えるはずです。気に入ったやつはもう少し深掘りすると新たな世界が見つかるかもしれません。

木皿を彫る!

 そして木のお皿を作ったんです。
 
本当は13時に始めて17時に終わるはずだったんですが、19時過ぎまでかかりました。それでも先生の助けをいっぱい借りて。
 
先生は一見ひげもじゃのおじさんにしか見えないんですが(すいません)、そこはやはり職人!正直私は「もういいかな」なんて思っていると、まだまだ「平らじゃないね」、「ここが高いね」、なんていいながら手を止めることをしません。最早修行。
 
いったところは南阿佐ヶ谷の閑静な住宅街。
 
最初は単なる小汚い木の板でした。
 
それが彫って、磨いて、数時間格闘してきます。
 
 
こんな機械で表面を荒く削ってカーブをつけていったり。
 
徐々に木目があらわになって、艶も出てきます。(途中は写真とって無かったんです。そんな余裕はなし)
 
出来上がりは正にイメージどおり。でもそこは素人なので、そこまで厳密な映像が浮かんでいるわけではなかったんです。なんとなくふわふわとしたものが、最後いきなり目の前に現れた感じでした。
 
これは大満足、自画自賛であります。見てください、この艶。

まとめ

正直ものづくりの未来がくるとかどうでもいいんじゃないかと思います。
 
だってそんな未来が来なくても、自分が作っている分には楽しいから。
 
ものづくり自体がなくなることはないし、今更ものづくり、ものづくり騒いでいるのはある意味で滑稽なことのような気もします。
 
というわけで、今後も”ものづくり”していきます。
 
わっしょい

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