どうもTarfです。
子育ての中の面倒なワークに歯磨きというものがあります。
赤ちゃんだったら歯なんて生えてないし、ある程度大きくなったら言うこと聞いて歯磨きさせてくれる。
でも1-3歳とかは、歯磨きの重要性なんて言ってもわからないし、かといって放置するわけにもいかないので、時には泣き喚く中強引に歯磨きをすることもあります。
まぁ最近(2歳9ヶ月)はそこまでしてするのは逆効果なので、本人の気持ちが向くまで待っていますけどね。
徹底的に虫歯菌から遠ざける
多分昔は虫歯菌なんて概念はなかったでしょう。
子供は親の箸で食べていたと思うし、皿、食べ物の共有なんて普通にしてたと思います。
でも最近はそんなことさせないんですね。
我が家もそこは徹底していて、取り分けるときも、いちいち箸を使い分けたり、子供が食べ物をくれると言っても、その皿とか、箸には口をつけないようにします。
親世代からすると、なんか非常に冷たいように感じるみたいですけど、暖かいと思っている教育、世話の仕方で、将来虫歯になって大変な思いするってところを認識せねばなりません。
こんなになっちゃうよ、という自らの経験
今日はいきなりなんで歯の話しかといえば、歯医者通いが終わらないのです。
忙しいときはなかなかいけないというのもあるけど、もう半年以上も通っているし、更に半年ぐらいかかるんじゃないかって状況。
ちなみに別に10年ぶりに歯医者に行ったわけでもなく、去年も行っている。
私はそこまで几帳面な性格ではないので、そこまで綺麗に磨けているかはわからないけど、だからこそ電動歯ブラシは良いの使っているし、気休めのマウスウォッシュも使っている。
それでもレントゲンを見ると奥歯のほとんどは虫歯経験あり。
歯って丈夫で、一日ぐらい歯磨きしなくても何とも無いから、ついつい怠惰な人間には後からガツンとそのしっぺ返しを食らうんだな。それが一年後なのか、5年後なのか、はたまた10年後か。
日々の怠惰と戦う毎日
ということで、少なくとも自分の怠惰が自分に降りかかる分には自業自得だけど、親の怠惰で子供の将来で私みたいに面倒な日々を送らせるのは忍びない。
何事も最初の投資をきちんとしておいたほうが、全体としての労力は少なくてすむのです。
遅ればせながら大人用にもニューアイテムを導入
とは言っても私もまだ数十年は生きるつもり。
今からでも遅くはない。できることはやります。
ジェットウォッシャー買いました。水圧で食べ残りを吹き飛ばす、すごい奴。ちゃんと歯磨きしても、ほぼほぼ食べかすが出てくる。水圧が激しいので、最初は血が出るけど、慣れれば平気。
歯茎のマッサージにもなって良いかもしれません。
最後に
というこうとで、自分の体も、子供の体も労わりながら健康体を作り上げていきます。
怠惰で、自分に甘い私にはなかなか難しいところはありますが、ここは手が抜けないでしょ。
これが日々を丁寧に生きるってことですよ。
何事も積み重ね。
わっしょい