円満退職の勧め。それがどんなに駄目な会社であっても、、、。

仕事・キャリア

実はちょっと前に退職しています。転職ではなく退職です。色々と、諸々と検討した末にこのような決断に至っています。

決して突発的に、「こんな会社辞めてやるよ−」なんて啖呵を切ってやめたわけではないのです。きちんと手順を踏んで、円満に、それこそ惜しまれつつ?やめたわけです。

これは私の性格的なところによるのか、はたまたこれが年の功というやつなのか、あれだけ精神的に追い込まれ、嫌々ながらやっていた上司との仕事であったがなんとか円満に退職。

そしてやっぱり円満に退職できてよかったなーと心底思うわけ。

円満退職してよかった

本当に会社も同僚もみんな敵で、ストレスマックス、精神も肉体にも追い込まれるような職場は速攻で退散した方が良い。これはもう自分の心、体を守るのが先決。

ただまだ多少なりとも余裕がある場合、ルールに則ってきちんと辞めることで周囲にはもちろん何より自らに一番効果が出る。

多分ここで円満退社してなかったら、辞めた後もその会社が嫌悪の対象でしか無い。

意外と思い悩んでいたりするのは自分だけ

前にこんな記事を書いた。まぁ一言で言うと上司がおかしい。仕事が出来ないっていうか、感情的というか、とにかく動きが読めない。お陰でこっちはいつもビクビク。

でも辞めて見てわかったのは、上司は自分のそんな一面なんて知らないし、周囲から聴く限りは部下である私が辞めたことに少なからずショックを受けているらしい、と。

結構繊細で、だからこそあんな訳のわからないマネジメントしかできなかったんですな。

まぁ辞めたからって次の日からも普通に会社は動くわけで、自分の人生をエンジョイしましょう、ただそれだけ。

周りは驚くほどに私、あなたには興味がないんだな−。

今日は久々だったのでとりとめもなく。

こんな感じのブログもありっちゃありだね。

ではでは。わっしょい。

今後は要はこんな方向に舵を切っていきたい。まだまだ始まったばかり。この本はたまたま手に取ったけど、なかなか胸に刺さる言葉がある。おすすめ。

自分の仕事をつくるposted with ヨメレバ西村佳哲 筑摩書房 2009年02月10日

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