東京おもちゃ美術館だけじゃなかった、消防博物館も!

子育て

どうもTarfです。
 
またまた行って来ました東京おもちゃ美術館。しかもここ四ツ谷三丁目には消防博物館もあるんです。今回は贅沢にも両方行ってみましたが、一つ行くよりいい気がします。

東京おもちゃ美術館は相変わらずの安定感。

 
やはりここはレベルが高いなと思います。遊ぶところは首都圏にも沢山あると思いますが、都心(四ツ谷三丁目)にあって気軽に行けるところが良いです。アクセスが良い割りにごみごみしてなくて、人がそこまで多くないのが何より良い
 
遊ぶだけなのに高い金払って、丸一日費やして、長い行列に並ぶ某ねずみーランドとか私は嫌いなのです。まぁ施設の規模も何もかも違いますが。

ボランティアの方が良いサポートをしてくれる

ボランティアの方が本当によくサポートしてくれるんです。正規の職員かバイトとして働いている人もいると思うんですが、ここで子供の世話とか、おもちゃの使い方を教えてくれる人の多くはボランティアのようです。

他の施設だと基本的に係員=お金貰っている人、なので、運営側からすると効率的に配置したいんです。だから最小限の人員で回したいと思ってしまう。

でもここは至る所にボランティアの方がいて、「困ったな、係員どこかな?」に行く手前の、「あれ?」ぐらいで声かけてくれます。挨拶も皆さんしてくれるし、マニュアル通りの”いらっしゃいませー”とかじゃなくて、”こんにちはー”+更に一言みたいな感じでほっこりします

遊べるところがいっぱいある

赤ちゃんから、幼稚園児、小学生ぐらいまで遊べます。(あとは意外とデートとかでも良いかも。甘酸っぱいなー)

外にある小さい公園?広場?で遊んでたって良いんです。

まだうちの子は小さいのでいけないですが、幼稚園か小学生向けぐらい向けに、何か作ったりする教室もあるようです。大きくなったらそっちにも行きたい。

まぁ乳幼児用の部屋もあって、他の赤ちゃん見てるのも面白かったりします。赤ちゃんはいつだって微笑ましいんです。

子供を次の場所に移すのが大変

これは近所の公園行ってもそうなんですが、今回はちょっと苦労しました。何って子供を引き離すのが大変。
 
特にこの大型おままごと部屋。ちょうど前にも男の子が遊んでいて、お父さん、お母さんがあの手この手でなだめてましたが、最後は泣き叫ぶ子供を引き離して連れていってました。ちょうどお昼の時間だったんです。
 
 
 
遊ぶところが何部屋もあるので、大人はそろそろ次に行きたいなーって思うんです。でも子供はそんなん知ったこっちゃないので、同じおもちゃで遊び続ける。そんな時にどうやって子供を誘導するか、日々培っている親スキルの見せ所ってやつです。
 
お菓子で釣ったり、ご飯で釣ったり、ジュースで釣ったり、、、まぁうちは食べ物攻めです
 
そりゃうちも最後は泣こうが叫ぼうが連れて行きますよ。でもあくまで最後の手段。基本は時間に余裕もって遊びます。

無料の施設、消防博物館

さて東京おもちゃ美術館は半日くらいで終わりにして、帰ろうとすると、そこには消防博物館の文字。

何となく前も気になっていたので入ってみることにしましたが、無料なんです、ここ。しかも四谷三丁目駅直結。なのでおもちゃ美術館行くんだったらとりあえず行ったら良いと思います。

[blog card url=”http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/museum.html”] 

 
まぁタダですし、そこまで洗練された作りではないですが、ちょっと大きい子供で、消防車が好きだったりしたら大興奮でしょう。

こってり、じっくりおもちゃ美術館のあとはさらっと消防博物館

個人的にはまずはじっくりおもちゃ美術館で遊び倒して、帰り際にさらっと消防博物館で休憩していくぐらいがいいかなと思います。

まぁ子供によってはこっちの方がテンションあがるかもしれませんが、展示が基本なんで、そこまで遊べるというわけではないです。

ちょっと子供用消防車に乗れたり、ヘリコプターに乗れたりはしますが、そこまで時間はかからないと思われます。

10階でのんびり休憩

後は最上階の休憩室(そんなに洗練してない)で景色見ながらお茶(自動販売機)でもすれば完璧です。

別に小洒落たカフェではなく、ただテーブルが並べられたところなので、本当に休憩室という感じ。

ただ子連れだとむしろこういう感じの方が楽だったりします。

それなりにテーブル数もあって、広々しているので普通に座れると思います。

まとめ

私自身、あまり人ごみが好きじゃないんです。だから有名なテーマパークとか行きたくない。

そもそも子供って、近所の公園でも、道端の石ころですら楽しめるんで、外出することは大人の自己満足なわけです。

そうであれば尚更、時間かけてキャラクターに会うとか、高いお金払って小洒落たお昼ご飯とか食べなくても、純粋に楽しめるものを探したいと思います。

そういう意味で今回のルートはレベルが高いなと思うのです。

わっしょい


タイトルとURLをコピーしました