クレジットカードはANAカードからAmazonカードへ

便利グッズ

どうもTarfです。

この度Amazonカードへの申込みが完了しました。今までメインのクレジットカードはANAを使用していましたが、今後は徐々にAmazonカードへ移行していこうと思います。

ANAカードのメリット・デメリット

メリット

ANAカードの最大のメリットはやはりマイルが貯まることでしょう。陸マイラーという言葉がある通り、飛行機に乗るのとは別に、買い物してもマイルが貯まるのは、旅好きにはたまらないメリットです。

マイルは航空券との交換が最もレートが良いとされているので、100円=1ポイントが主流のポイント業界において基本1マイル(1ポイント)で10円以上の価値を生み出すのも不可能じゃないとか。

ただそれはファーストクラスに交換した場合とか、ちょっと普通じゃない使い方。結局はマイルは使いようなんですが、その辺が絶妙に使いまくれないように設計されている。まぁANAもビジネスですから。

デメリット

マイルが旅行において有効なのはそのとおりなのですが、使える範囲が狭い。航空券に使わないとその効果は薄れるし、そもそも特典航空券が使える時期も限られているか、席数も限られている。

結局他のポイントに変換とかすると、1マイル=1ポイントなので、別に他のカードで貯めるのと何ら変わらないか、下手すると手間の分だけマイナスになる。

しかもANAマイルには有効期限があって、使っていないマイルは無効になる。

マイルってのは曲者で、特に旅好きなら何でも出来るような、得した気分になる。でもそこまで自由に旅に出れない者からするとあまり魅力のあるアイテムじゃないってことです。

Amazonカードのメリット

ここに来ての、今更ながらのAmazonカードです。もちろん以前から存在は知っていましたが、面倒なのと、これ以上カードを増やしたくないので作っていませんでした。

でもよくよく考えると、私のオンラインショッピングのほとんどはAmazon経由。今後もその割合が増えこそすれ、減ることは無いと思われます。

旅はある意味贅沢品で、何回行くか、どこに行くかはわかりませんが、買い物は常にある程度はするわけで、こういうポイントはダイレクトに購買行動につながっている方が良いということです。

いつ使うかわからないポイントほど無意味なモノはありません。

そして今後は買い物はAmazonで統一していきたい。楽天にもアカウントはあるし、Amazonにない商品がある場合もあるのでたまに覗くこともありますが、そのユーザーインターフェースの使いにくさには舌を巻く。

一応楽天ポイントもあるので、使いはしますが、かなり限定的な使い方になりそうです。

Amazonカード概要

大枠はこんなところ。

更にマイペスリボに登録すると半額になったり、Web利用明細を利用することで割引があったりします。

ただとりあえずカードを作る上で一番大きいのはポイントが付く所。これは過去にキャンペーンの内容が変わっているので今後はどうなるかわかりません。

とりあえず2018年1月時点ではゴールドにポイントは付かず、クラシックにのみ5000ポイントつきます。ポイントを考えるとゴールドにしようかと思っていましたが、ポイントが付くのでとりあえずクラシックにしました。

クラシックは年に一回でも利用があれば、年会費は無料というハードルの低さなので、実質無料ですね。

でもゴールド会員はamazonプライムがついてくるので、実質とは言わないまでもかなり安いです。今後様子を見てゴールドへアップグレードするかもしれません。

最後に

どのカードでも良いと思いますが、やはり重要なのは選択と集中。

何枚もカードを持つより、どれだけ分割損が減らせるか。そしてポイントをどれだけ有効活用できるか。

ポイントカードも貯まるだけたまって使わない店のとかありますからね。

ポイント持って優越感に浸るより、常にポイントはゼロにするぐらいの気概が必要です。

それでは今年はAmazonを使い倒していきます。

わっしょい

 

 


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