おすすめ絵本!子育てに外せない絵本たち

子育て

またまた絵本のご紹介。
先日も絵本を紹介しましたが、まだまだあります。実際買った、借りたのはもっといっぱいあ
りましたが、紹介するものはなんか食いつき具合が違うんです。
以前紹介したのは以下の5点。
娘も2歳9ヶ月にもなると、結構話が出来るようになってくる。絵本の内容とかも分かるみたいで読んでいてもその内容とか、ストーリーに興味を示しだした。

くだものだもの。 

これやばい。子供がセリフを全部覚えている。それほど文章は長くないことを差し引いても、子供は文字がまだ読めないので、音で覚えるしか無い。
我が子の成長には感慨深いものがありますなー。
内容が全部駄洒落というか、韻を踏んでいるみたいに、上の句下の句になっているので、最初の1フレーズを読むと下の句は子供が読んでいるんです。
たまに「どうぞ」とか言って、こちらに答えさせたりしてきて、いきなりの無茶振りにはドキッとするけど、そんなやりとりもまた楽しい。
アマゾンのレビューを見るとどうやら他の子供も同じで、覚えていくらしい
絵はなんともいえないリアルさがあっていいんだか悪いんだかわからないけど、楽しそうなのでよいのでしょう。 
 

おや、おや、おやさい。

はい、「くだものだもの」と同じシリーズです。くだものだものが良かったので、こちらも購入。既に雰囲気は伝わっていたので安心感があります。
 
後から買ったのでまだ覚えるほどではありませんが、読んでくれ読んでくれとせがまれます。
 
ただそらまめが出て来るんですが、ここで出て来るそら豆は殻付きで、以前「そらまめくんのベッド」(これも食いつき度最高の絵本)では殻無し豆だったので、何か不思議そうな顔をしていました。
 

ぐるんぱの幼稚園

これも相当読みました。
 
そのうちぞうさんイコールぐるんぱになるんじゃないかと思ったけど、そこまでじゃなかったか。
 
途中で色々な職業の人を、その人のあだ名で呼ぶくだりがあるんですが、そこで一緒になって「ピーさん!!」「ジーさん!!」等と叫んでいました。
 
実は私も色使いが好きなんですよねー。内容的にも王道絵本って所が安心な一冊。
 

バーバパパ

 
妻が子供の頃好きだったというので仕入れてみた。
 
私は子供の頃の記憶が欠落していて、絵本を読んだのか、読んでいないのかすら覚えていない。少なくとも家には絵本の痕跡はない。
 
でもやはりこれは長いこと親しまれているだけあって、子供もすぐに飛びつきました。絵本の良さもありますけど、やはりこれはキャラクターが強い。
 
内容的には環境を大事にみたいな感じなので、やや2歳時には難解ですが、色々なキャラクターが出てくるので、楽しそうに読んでいます。
 

最後に

語彙力も日に日に増して、発音も良くなって、一人で絵本を読むようなこともしています。文字は読めませんが。

少なくとも本を読むという行為は好きなようなので、早くストーリー性のある普通の小説とか、児童文学とかの話をしたいですねー。

そのためにも絵本をまだまだ仕入れていきたいと思います。

わっしょい


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